即興曲Op.5-6(シベリウス)
先生、そしてこれまでご一緒してくださったピアノ仲間の皆様のおかげでこの曲もようやく形になってきました^^
ということで、まとめてみます。
【この曲でのMy Theme】- comodo で気持ちよい演奏をする
- カンタービレ、美しく歌うように演奏する
- 柔らかく響く音を目指す
- オクターブ開いた和音で、メロディーをできるだけ美しくつなぐ
【足跡】
2016年2月末 : 着手
2016年3月 : レッスンスタート
※駆け出しの頃の動画。3月7日自宅練習。譜読みが終わった程度。テンポ遅。
2016年3月下旬: 人前演奏 その1
人前演奏 その2
※まぁまぁ弾けるようになったが、オクターブがぎこちなかったり、音が硬かったり。
2016年4月下旬: 人前演奏 その3 → まあまあ完成。
※音、伸びろ~!(SPECのクライマックスで「左手、動け~!」って叫んだ当麻の気持ちで(笑))って念じながら弾いているところあり(笑)。まだまだ手についていない和音もあるが、音にこだわって今後も鍛錬する予定。
【学び】
- 柔らかい音を出すには手首も腕も柔らかく
- 上半身の使い方が大事
- 柔らかい音にしたければ指の角度を立てずに寝かせ気味で弾く
- pppの音、ほんの少しのタッチでもちゃんと音は出る
- 鍵盤に指が触れた後、底に押し込むまでのコントロールが大事
- 椅子を高くしない
- カンタービレはこっそり歌詞をつけて練習すると歌えるようになる♪
この曲、譜面は易しいのですが気にする箇所が多いのでそれこそ「ミスタッチ」はあまり気にならなくなりました。ミスタッチよりも重要度の高いこと、大切にしたいことがたくさんあるので(笑)。そういう点でも、この曲を練習したことによって私はまた成長できたのではないかと思っています^^。
もちろん、できるだけミスは減らしたいけどね。
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