6月のまとめ

今月はかなりピアノの時間が減りました。ピアノ活動も縮小気味ですが、今は仕方ない^^;


★エリーゼ音楽祭予選

最近は発表会やコンクール類のエントリーはしていないのですが、これは身の回りの状況が変わる前(2月)に申し込んでいたので、、、出てきました。

いつものレコーダーを忘れたり、急遽iPhoneで録音しようと試みるも自動ロック画面解除の設定方法がわからずに断念したり。演奏中に衣装の裾を踏んでペダルを踏み外したり… 何かと準備不足な点が表出してしまいました。

自己評価(録画がないので本番直後の記憶に対し)は仕上がり(今自分が自宅で普通に弾ける状態)の5割引、で散々でしたが、予選はおかげさまで通過しました。

全国大会はどうするか未定(検討中)。


それにしても、毎回、審査員の先生方には感服します。1日に何人もの素人の演奏を聴き、手書きでコメントを書く労力はいかばかりかと思うのですが、丁寧な講評にひたすら感謝です。

可愛いイラストを描いてくださっているものもあり、あたたかさを感じます。


★泣きの夏至

キャンセルのキャンセルのキャンセル枠くらいの、最後の抽選で一席だけ取れたので行ってきました。
今回も素晴らしかった。
ご本尊は時間が進めば進むほど調子が上がってきた様子で、声が伸びる伸びる。

セットも素敵で、雪が降るわ月が出るわ星も流れるわ…と相変わらず見た目にも楽しめるライブでした。

歴史が長いお方なので、私も全曲は存じませんが、自分の好きな曲(ツボ曲)が歌われた時は泣きました。

大雨の影響があった1日でしたが、いろいろ洗われた気がします。

ピアノやキーボートの演奏も思いの外ボリュームがあり、ピアノという面からも興味深いものがありました。還暦トリオのセッション、聴きごたえありました。

楽しく続ける大人のピアノ

楽しみながら憧れの曲に近づいていくために