p の研究
コンクールの曲は相変わらず決まっていませんが、自分が今弾きたい曲は練習しています。
そこで目下の課題が、p の出し方。
かすかに、遠くで、静か〜〜に揺れている水面を表すことに挑戦中です。
ピアノで小さな音を出すのって難しいなと今更ながら練習しています。
慎重すぎると音が出ないし、ちゃんと出そうとすると思いの外大きな音が出たり。
レッスンでの学びは
- 手首で押し込まないように気をつけて
- 鍵盤に指を置いた状態から弾く
- 音が出る(ハンマーが弦を叩く)のは鍵盤押して底の5ミリ(上の数ミリは押しこんでもハンマー上がらない)であることを意識しながら…
思うような音が出ることもあるけれど、なかなか安定しません。肩甲骨や上腕三頭筋の辺りからの長さを使って打鍵するような感じで練習中。
重みの伝え方、難しいですが、それが面白い(≧∇≦)
常に研究、ですね。
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