メトロノームの使いどころ
次の日曜日はサークルの発表会。
サックスの伴奏、二台ピアノ、ソロでの出演予定です。やる気満々(^◇^;)
ソロは新曲でエントリーしてしまいましたが、かなりひどい状態です。
前にもこのブログで書いたけれど、64分音符や32分音符を拍の中にきっちり収められなくて、完全崩壊の現状…サークルのみなさんはお心が広いので、仕上がっていなくても静かに聞いて下さるのですが、仕上がらないにしても迷惑にならないくらいには整えていきたいところです。
我が家のゴンドリエーレさんも心配そうに見守ってくれています。
こんな時こそ、メトロノームの使いどきです。
64分音符が弾ける速度に落として全体を弾きます。
そうやって16分音符や8分音符、4分音符の長さを相対的に掴んで曲全体の拍感を確実にします。
でも、メトロノームやり過ぎると硬くなるのでほどほどに(^◇^;)
懐かし映像。今年の1月のワルツ。
この頃は毎日のようにメトロノーム合わせの練習をしていたので、まるでマシーンのようです(^◇^;)
今見たら笑っちゃうけれど、この時期があったから今があるんです(^O^)
この頃は弾くのがやっとでしたが、「(自分にとっては)弾けない難しい曲」が「何とか弾ける曲」になったのでワクワクしていた記憶があります☆
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