大海原じゃな〜い(^◇^;)
若い頃、もっと勉強しとくんだった〜〜っ(-_-)
という大人のセリフは良く聞きますが、
私はピアノについてそのセリフを痛感しています。
私の子供時代のピアノ歴は
ブルグ25卒、ソナチネ前期中退
です。
学歴でいうと、小学校卒、中学校を1年未満で中退、といったレベルでしょう(^◇^;)
コンクールや音大など高みを目指すようなレッスンではなく、趣味、情操教育的な内容でした。
だからクラシックピアノについての基本的知識が欠落しています。
せめてソナチネくらい卒業しておけば良かった〜…
と思ったところで後の祭りです(^◇^;)
今、大人なピアノに憧れるお年頃なので「舟歌」に取組み始めました。
譜読みが終わった段階で、レッスンで先生に見ていただいたのですが、盛り上がるところについて
「大海原じゃないですよー」
と指摘されました。
え?
クラシックにおいて、ロマン派主流の舟歌は、基本的には「ゴンドラの船頭歌」をイメージして作られている、そうな。
へ、へぇ、そ、そうなんですか_φ(・_・
勉強になります。
ワタシ、今弾いている舟歌、
・大航海時代
・バスコダガマ とか コロンブス とか
・大西洋の大海原で嵐に出会ってさあ大変!
なイメージで弾いてました。(大汗)
うわー、ピアノ低学歴丸出し(^◇^;)
いいさ、これから成長していくんだから。
舟歌は、こう。
ハイ、イメージ修正されました♪
大人のピアニストさん、たくさんいますが、1人1人のピアノの背景は様々で、同じ曲を弾いていてもそれぞれ音楽が違うものです。
ちなみに、私の弾いてる舟歌はこのページにはありません(⌒▽⌒)
0コメント