ロシアピアニズムと皮膚感覚

ピアノ弾きにとって、自分の出した音を「耳で」「聴く」ということは当たり前のこと(でもできていないこともあるから頑張ろう項目)ですが、

「指の」「触覚」は盲点だったな~と新鮮な発見。


何かを調べてネット検索をしていたときに、偶然見つけたブログにこのような記事がありました。ロシア・ピアニズムの贈り物 という本の紹介です。

本を買いたいところですが、お値段とボリュームがどちらも多めなので(笑)、このブログの記事(わかりやすい♪)から学ばせていただきました。

皮膚感覚、意識して弾いてみよう。



レッスンでは先生から様々なアドバイスを受けますが、「背中に耳がついたような感覚で音を聴いて!」とかこれまでに聞いたことのないようなお言葉も頂戴します(^w^)。

ドルチェなどの演奏記号もありますし、突き詰めると、結局のところピアノというのは「五感(+第六感)のすべてと精神のすべてを使って」弾くものなのかもしれませんね。


楽しく続ける大人のピアノ

楽しみながら憧れの曲に近づいていくために