体の使い方

しばらく前から、腕の使い方を改善しようと努力しています。即興曲とワルツの練習を続ける中で、以前よりだいぶん良くなってきたと先生からも承認をいただいていますo(^_^)o

で、さらに上を目指すべく、しつこく弾き続けているわけですが、レッスンで見ていただいたところ
「バタバタした感じ、落ち着きのない感じになっている」と(O_o)

ええええ〜〜、気を入れ直して弾き流さずに丁寧に弾いているつもりなのですが…
でもそう言われると、実は自分でもしっくり収まっていない感じがしていました。


ついにワルツ、老化してしまったか…
もはや中高年期にさしかかってしまったか…

と焦りを覚えつつレッスンを受けていると、原因がわかりました。

なんと
演奏中にお尻がフワフワ踊っていたのです。
おへそ周りから骨盤が、リズムに合わせて動いていました。

(^◇^;)

あまりにも弾き慣れてしまったので、ついにワタクシ踊り出したようです。サンバじゃあるまいし( ;´Д`)動いてしまうと、それが音にも反映されてしまうので、落ち着きのない浮ついたような音になっていたのでした。


おへそをしっかり安定させて、お尻で踊らないようにドッシリ座って弾きなおすと…
治りました。

体の使い方、大切ですね。

もっと落ち着いた人間になろうと思います(^◇^;)


楽しく続ける大人のピアノ

楽しみながら憧れの曲に近づいていくために