4分の6拍子のcomodo

シベリウスの即興曲Op.5-6.
レッスンで前半のテンポをもっと上げて流れを作るように言われています。
現在、ダブルレッスン体制を取っているのですが、どちらの先生からもテンポアップのアドバイス。

自分では、comodo〜〜♪ 気持ち良く感じるテンポで弾いているのですが、先生によると私の演奏は停滞感があってモッサリしているとのこと。あまり流れが良くないらしくて。何か配管詰まってます?的な(先生方はそこまでおっしゃっていません(笑))。

ん〜、自分では気持ちよく弾いているのになぁ…


と思って動画を撮ってみたら…

トロい!(; ̄ェ ̄)
重い!(u_u)
ダルい!_| ̄|○

動画で確認しながらテンポを調整中ですが、自分では結構「速め」と感じるくらいで傍目には丁度いいみたい(^◇^;)

日頃の動作が割とせっかちな方なので、これまでにトロいとか遅いとか言われたことがあまりないのですが、即興曲では新たな自分の一面を知ることができました。私のcomodoはトロいんだ……………

(^◇^;)

これは4分の6拍子というのも関係あるのかな。

comodoとは
自分が気持ち良いだけでなく、聴いている人が心地よいテンポで仕上げること。

この曲でまた一つ成長(途中)しました♪
勉強になります。


楽しく続ける大人のピアノ

楽しみながら憧れの曲に近づいていくために