手の震えと引き寄せの法則的なもの

演奏中は反省しない、と決めて臨んだ発表会。
演奏中、反省材料は溢れるほど量産されましたが(製造元:私)、ひとつの目標だった「演奏中の反省なし」は割と達成できたと思います。

終わった後は一人大反省{(-_-)}

前回できなかったことが今回はできたところもあるし、前回できたのに今回うまくできなかったところもあり…


詳細は気が向いたらまた別の機会に出すとして、今回の気づき。

手が震える、と思ったらさらに手が震える



緊張して手が震える。手に力が入らない。

手が震えてる・・・と意識したとたん、さらに手が震えるのはなぜだろう?


これって引き寄せの法則的なものと繋がっていますよね。

自分で強く意識したものが現実となって現れる。


そっか~、そういうことか~。


ということは

手の震えを克服したかったら

「手が震えたとしても、決して「手が震えている」と思ってはならない」

ってことでしょうか、引き寄せ的な発想によると。


演奏中は手を見ないようにする(私はブラインドタッチではないので無理か)、

手の震えという映像を意識せず、他のことを意識する(鍵盤の何かに焦点を当てるとか、手ではない何かに意識を移す)。


根本的には、そもそも手が震えないようなメンタル作りが理想ですが・・・

場数を踏めばよいのか、他に何か突破口があるのか・・・

考察しながら生きてます(笑




楽しく続ける大人のピアノ

楽しみながら憧れの曲に近づいていくために