Ojisans

なぜ〜なのか。
再放送の番組を偶然見た。
なぜ、事実ではない作り物のフィクションを読みたいと思うのか、
なぜ、フィクションを書きたいと思うのか。

私たちはどこかで(現実と)異なる世界を必要とし、そこへ行きたいという強い欲求がある。
氏はフィクションの意義をこのように述べていた(2015年)。
小説に限らず、映画や演劇でも同じだと。

そしてメタファー。
人としてどう感じるのか、ということをテーマとして人の普遍的な心情を盛り込む。
物語全体が大きな隠喩となるといい。そういうものを作ることを目指しているとのこと。

事実ではない話を作るけれど、嘘は作らない。小説には重要なある種の真実が含まれている。
事実だけでは不十分で、どう感じたのかを知りたいという欲求がある。
心情を分かち合う。
心を分かち合う。
それがフィクションの1つの存在価値。


音楽もこういう切り口から繋がっている気がしてならない。
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話変わって
最近、妙〜〜に気になる二人。
冗舌な土井先生と、どこか頼りなさげなカワイイオジサマアシスタント(アナウンサーさん)。料理番組として珍しい光景だなと目に止まったが、二人の醸し出す雰囲気が妙〜〜に私のツボにハマります(^。^)
このおかしみはこのコンビならでは。

キラリと光るオジサマ方から、醸し出す空気とか、色々インスピレーション湧きました。


※全国大会、参ったなー…
今年は参加人数が多いのか、去年よりスケジュールが伸びてる感じ。
関東圏の人はいいけど、私のような遠方からの参加者が自分の出番から終演(レセプションの最後の賞発表)まで出るのなら、前泊と後泊まで必要。さすがにそれは無理だわ。参ったなー。




楽しく続ける大人のピアノ

楽しみながら憧れの曲に近づいていくために