スポーツでもピアノでも
読むとモヤモヤがスッキリするような、痛快、爽快な本です。
今の時代の風潮とは違うかもしれないけれど。
あ、そうだった、私はこっち系の人だったと思い出させてくれるような。
課題の捉え方、取り組み方はその人がどう在るのかを方向づける基礎力です。家で例えると基礎工事、土台です。人としての根っこに近い部分。
だからスポーツにも仕事にもピアノにも通じるのです。
あえてわかりやすい言葉を挙げてこの本を紹介するのなら、
「1ミリの努力を続けることが結果を出す秘訣」
ですね。
愚痴ったり言い訳を考える時間を、昨日より1ミリでも高く飛ぶことに費やせば、誰でも必ず成長できます。
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